「写真」じゃなくて「思い出」
大阪天満宮七五三記念写真撮影事例・ポートフォリオ
大阪天満宮近くのフォトスタジオ『スタジオアージュ』では、24,000円(台紙付き)から七五三写真撮影が可能です。無料レンタル衣装、プロによる着付け・ヘアメイク、データのみのお渡しにも対応しています。また、出張撮影も承っており、神社やご自宅など、お子様がリラックスできる場所での撮影が可能です。移動の心配なく、お子様のナチュラルな表情を残せる特別な思い出作りをお手伝いします。
また、撮影プランにお困りの場合はお気軽にご相談ください。適切なプランをご提案いたします。
スタジオアージュの七五三撮影が選ばれる3つの理由
- 👘 無料レンタル衣装が充実!
さまざまなデザインから定番まで多数取り揃えています。レンタルした衣装で大阪天満宮へのお参りも可能です。 - 💄 経験豊富なプロの着付け・ヘアメイク
お子様に合わせた丁寧な対応で安心。美しい仕上がりが好評です。 - 🚗 便利な好立地&出張撮影対応
大阪天満宮駅・南森町駅から徒歩1分。神社への出張撮影も好評です。
大阪天満宮の出張撮影も承ります。
七五三の無料レンタル衣装もご用意しております
※レンタル衣装は撮影プランに含まれており、無料でご利用いただけます。
また、レンタル衣装を着たまま大阪天満宮へのお参りにもご利用いただけます。
大阪にある大阪天満宮ならではのお宮参り・七五三の特徴

大阪の心と文化を映し出す大阪天満宮は、学問の神様、菅原道真公をお祀りしている、大阪市北区天神橋にある神社です。大阪天満宮のお宮参りや七五三参りには、数々の素敵な特徴があります。
学業成就
菅原道真公は学問の守り神。お子様の学業成就や試験の成功を願うのにぴったりです。
願いを叶える場所
大阪天満宮は、願い事が叶うとされるパワースポットです。自然に囲まれた静かな境内で、心からの願いを込められます。
歴史
1000年以上の長い歴史を持つこの神社は、歴史愛好家にはたまらない場所です。
大阪天満宮近くの写真館
そんな大阪天満宮へは、当スタジオアージュから徒歩1分。無料でお貸しする子ども用のレンタル衣装を着て、心に残る参拝を。スマートフォンで撮影すれば、その自然な笑顔をいつまでも大切な記念にできます。
大阪天満宮での特別な日、そして大阪でのお宮参りや七五三には、ぜひ当スタジオアージュをご利用ください。思い出深い一日を、心からサポートさせていただきます。
※ 大阪天満宮の出張撮影も承っています。
大阪天満宮の七五三の安い子供写真撮影
- 📸 大阪天満宮での七五三撮影は「オススメファミリー撮影プラン ¥39,000」がございます。出張撮影との同時ご利用の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
- 👘 お子様の晴れ姿と一緒に、ママの訪問着や振袖の着付けも承っております(お持ち込み無料、着付けサービス有料)。着付けに必要なアイテム一覧をご確認ください。
- 💇♀️ プロによる着付け・ヘアセット・メイクアップは別途料金となります。
- 🎎 レンタル衣装は撮影後そのまま大阪天満宮へのお参りにもご利用いただけます。
- 📅 七五三の前撮りは台紙やデータのお渡しが早く、年賀状やお礼状にもお使いいただけます。
- 👩 女性カメラマンのご指定も可能です。
スタジオアージュの有名ホテルご用達着付師とヘアメイク
一流ホテルの厳選された着付師とヘアメイクアーティストが、特別な日のあなたを飾ります。
国内外のセレブリティからも絶大な信頼を得ているプロフェッショナルが、長年の経験と確かな技術で対応いたします。特別な撮影をお楽しみください。
お子さまの素敵な写真をYouTube動画に
スタジオアージュで撮影したお子さまのお写真を、思い出のYouTube動画にしてお届けします(+3,000円 税込)。
お友達や遠方にお住まいのおじいちゃん、おばあちゃん、ご親戚にも気軽に見てもらえるのでおすすめです。
YouTubeサンプル(ショートバージョン)
スタジオアージュでは撮影風景などの動画撮影もいたします
お客様の声
お宮参りのための写真をお願いしました。赤ちゃんがうとうとしてしまったり向いてほしい方向に向かなかったりしましたが、根気よくあやしたり気を引いて写真を撮ってくれました。出来上がった写真は満足のいく仕上がりで、とてもいい表情をしていました。こちらにお願いして良かったです。
WH携帯
先日閉店間際に急遽撮影をお願いしました。時間がかかってしまいましたが急かされることも全く無く、上手く表情がつくれない息子に根気よく付き合ってくださって何とかいい写真を撮ることが出来ました。
最近では少なくなった、いい意味で下町感があって優しい店員さんのいる素敵な写真スタジオでした。Mikiko Y
お宮参りで利用させて頂きました。
カメラマンの方が面白くて楽しかったです。
子どもがお腹減ったでめちゃめちゃグズっている中での撮影でしたが、少しでもいい
写真が撮れるように何度もあやしてくれて良かったです。ありがとうございました!k y
大阪天満宮でのお宮参りのスタジオ撮影をお願いしました。
赤ちゃんを根気強くあやしていただき、かわいく撮影していただきました。
大人の着物レンタルと着付けもお願いしており、込々でかなりありがたいお値段だったと思います。
撮影後、着物のまま2分ほど歩いて大阪天満宮へのお参りができるのもありがたかったです。
データの中にはオフショットもいろいろ入っていて、ほっこりしました。
次は外での撮影もお願いしたいと思います。Kurumi
キーホルダーはいかがですか?


大切な家族写真や七五三の記念撮影の思い出を、いつもそばに持ち歩けるキーホルダーはいかがでしょうか?
お子様の成長の瞬間を、日常の中でもずっと感じていただけるよう、スタジオアージュではお手頃価格(税込み1,500円)でオリジナルキーホルダーをご用意しております。
パパやママのカバンやキーケースにつけて、いつでも大切な思い出をそばに♪
よくあるご質問
Q. 写真館内でのスマートフォンでの撮影も可能ですか?
A. はい、可能です。InstagramやFacebook等のSNSへのアップも可能です。できましたらハッシュタグ(#大阪の写真館 #スタジオアージュ など)を付けていただければ幸いです。
Q. 衣装は着たまま大阪天満宮に行っていい?
A. はい、可能です。撮影前および後に、着たままご参拝いただけます。
Q. 参拝は撮影前と後のどちらが好ましいですか?
A. 家族写真・記念写真の撮影後にお宮参り・七五三のお参り・ご参拝をして頂く形を取らせていただいています。
Q. 小物などは自身で用意していい?
A. 命名書や記念に残しておきたいものなどはぜひお持ちください。当社にて和傘などの小物はご用意していますので、そちらもご利用いただけます。
Q. 足袋を持っていないのですが、売っていますか?
A. はい、当社にて足袋をご用意しています(1,000円)。ご利用の際はお申し付けください。
Q. おむつを変える場所はある?
A. はい、スタジオアージュ館内にてご用意しています。お気軽にご利用ください。
Q. 粉ミルクを作りたいのですが、写真館で作ることは可能でしょうか?
A. はい、ウォーターサーバーを完備していますので、お湯と水を使って粉ミルクを作れます。お気軽にご利用ください。
Q. メイク付きの場合どんなメイクで行けばいいですか?
A. 端的に言えばすっぴんでも構いませんが、できれば普段通りのメイクをしてお越しください。
Q. 写真撮影なしで衣装レンタル・着付け・ヘアメイクは可能ですか?
A. 申し訳ありませんが、当写真館にて写真撮影をされる方へのサービスですので承っておりません。
インスタグラム(@studio_age_osaka)
証明写真撮影スタジオ情報・アクセス
アクセス情報
大阪メトロ谷町線
南森町駅から徒歩約5分
1番出口を出て天神橋筋商店街を北へ直進、左手に当スタジオがございます。
JR大阪環状線
天満駅から徒歩約7分
東口を出て天神橋筋商店街方面へ進み、商店街に入って北へ直進してください。
阪急線
梅田駅から徒歩約15分
または大阪メトロ谷町線に乗り換えて南森町駅下車
JR大阪駅
大阪駅から徒歩約20分
または環状線で天満駅へ(約5分)、徒歩7分
大阪シティバス
36系統「南森町駅」バス停下車
バス停から徒歩約1-3分、天神橋筋商店街を北へ直進してください。
※天神橋筋商店街内のため、お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
※ご不明な点がございましたら、お電話でお気軽にお問い合わせください。
七五三写真館 | スタジオアージュ情報
店舗名 | スタジオアージュ |
職業内容 | 写真館・フォトスタジオ |
TEL | 06-6881-0170 |
住所 | 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-22 西川ビル2F |
レンタル衣装 | 無料(子供のみ) |
動画サービス | あり(YouTube・DVD) |
営業時間 | 10:00~17:00 |
最寄り駅 | 大阪天満宮駅 / 南森町駅より徒歩1分 |
駐車場 | Google Maps「大阪天満宮 駐車場」 |
七五三の起源

七五三の起源は室町時代に始まった「
帯解
の儀」で、子どもに初めて帯を用いて祝う儀式の一つで、子どもを
恵方
に向かって立たせ、着物に帯を結ぶものでした。
当時の室町時代当時では
①7歳までは神の子どもと考えられていた。
②7歳まで亡くなる子どもたちが非常に多かったため、問題なく成長した子どもを
産土神
様にお見せすることで感謝の念を表す。
という意味合いがありました。
「帯解の儀」には、子供の魂が外界などに飛び出さないように帯を締める、という意味があります。
その7歳に達するまでは、帯ではなく着物を
付帯
(後ろで結ぶ部分と胴の部分を別にした帯)・
付紐
(着物の動に縫い付けてあるヒモ)で結ぶだけでした。
それから
・「
髪置
」(3歳の男女が初めて髪を整えること、それまでは男女関係なく髪をそっていました)
・「
袴着
」(5歳の男の子が初めて
袴
をはくこと)
・「
帯解
」(7歳の女の子が帯を結ぶこと)
の祝いを誕生日もしくは正月に行うように発展していきました。
さらに江戸時代になると、三代将軍である 徳川 家光
が四男(農家の身分である「お楽」との間の子ども)の徳松(後に五代将軍「綱吉」)が数え年で5歳になると袴着の儀式を行い、「
鬼宿日
」(最も良いとされていた二十七宿の吉日。結婚の儀式以外はいろんなことが大吉として扱われた日で、当時お釈迦様の誕生日だったと信じられていた)」が11月15日だったことから、この日に七五三を一般でも祝われるようになりました。
ちなみに、それ以前では11月の吉日を選んで七五三を祝われていました。
2025年の鬼宿日
特筆すべき鬼宿日
- 1月3日: 鬼宿日、大明日、神吉日、母倉日、月徳日が重なる最高クラスの吉日です。
- 5月23日: 大安、一粒万倍日、鬼宿日、大明日が重なる大吉の日です。
- 9月12日: 一粒万倍日、鬼宿日、大明日、神吉日が重なる吉日です。
なお、鬼宿日は吉日ですが、他の暦注と重なることで凶日となる場合もあります。例えば、8月15日は不成就日と重なっているため注意が必要です。
※ 10月・11月はスタジオアージュが忙しい時期でもございます。ご予約はお早めに。

七五三は「数え年」?「満年齢」?

「数え年」とは、生まれた年を1歳として、正月になるごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方のことですが、室町時代や江戸時代では「数え年」で祝うのが常でした。
ですが、現代では「満年齢(今では当たり前ですが、生まれた日を0歳として、誕生日ごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方)」で祝うのが一般的になっています。
地域や親戚により「数え年」で祝う方々もおられますので、事前に確認されると良いかもしれません。
また、昨今のインフルエンザ・新型コロナウイルスの流行に伴い、記念写真の撮影ができなかったご家族も多くおられます。そのようなご家族も多くおられるので、「七五三」という年齢での撮影ができなかったとしても、記念として撮影される方も多くおられます。
さらに、最近ではきょうだいが該当する年齢でなくても一緒に七五三の写真を撮られる方もスタジオアージュでも多くおられます。ですので、きょうだいご一緒に記念として撮影などをされることをオススメします。
「 千歳飴 」とは?

千歳飴は浅草にある浅草寺に江戸時代から発祥したもので、当初の名前は「千年」という名前で発売し、かなり高評価だったようです。
千歳飴は長く伸ばして作るので「長生きできる」ということで七五三の縁起物となりました。
それだけでなく、
・紅白(赤白)に染められたアメ。
・袋にある鶴と亀(長生き)。
・松・竹・梅(健康)。
・「寿」の文字(めでたい)
など縁起のいいものばかりで長寿と健康だけでなく「おめでとう」といった意味が込められています。
御初穂料・御玉串料はいくら?
大阪天満宮では、8,000円(非課税)とされています(2024年09月15日現在)。
新札であることが好ましく、封を開けたさいに、お札の人の顔が表面で、さらに上の部分にあるように祝儀袋に入れると良いでしょう。
大阪天満宮にお参りをする

大阪天満宮にお参りする際、お
賽銭
だけでも構いませんが、お
祓
い・祈祷を受けて
祝詞
を上げてもらいたい場合は、
社務所
に連絡する必要があります(祈祷の時間は9:00〜17:00まで)。
大阪天満宮連絡先 : 06-6353-0025
なお、予約制ではありませんので、当日に社務所まで連絡するだけで問題ありません。
お宮参りの当日は白い封筒もしくは祝儀袋の上段に「
御玉串
料」もしくは「
御初穂
料」と書きます。間違えて「お布施」と書いてはいけません。
下段に祝うお子様の名前を書いてお礼として渡します。
大阪天満宮での七五三の初穂料は8,000円(非課税)(2024年09月現在)となっています。
なお、お宮参りは10,000円(非課税)、お受験・合格祈願の祈祷はお子様一人あたり
8,000円(非課税)、初詣の祈祷は5,000円(非課税)となります。
祝儀袋を使う場合は、赤白(もしくは紅白)・蝶結び・
熨斗
なし(祝儀袋の右上に 色紙を細長い六角形に折りたたんだものが熨斗です。
この熨斗がない祝儀袋を使います)であれば問題ありません。
また、祈祷時間は15〜20分くらいとなっています。
大阪天満宮でのお参りの仕方・しきたり

一般の神社などにある
本坪鈴
(いわゆる太い綱に付いた大きな鈴)は大阪天満宮では存在しないので、鈴を鳴らす以外は普通の神社でのお参りと同じで構いません。
手順は以下のとおりになりますが、これはお
祓
い・祈祷・
祝詞
を受ける場合ではありませんのでご注意ください。
- ① 神社入り口にある「 手水舎 」で手を洗い、口をすすぐ
- ② ご本殿に進み、お 賽銭 をあげる
- ③ 二回礼をし、二回手を打ち、目を閉じ手を合わせてお子様の将来・健康などの祈願をする
- ④ 一回礼をして去る
「二礼・二拍手・一礼」と覚えておくと良いでしょう。
また、この通りにしなければいけないというわけでもないようですので、肩に力を入れないで素直にお子様の誕生の感謝と健康を祈ることにいたしましょう。
お参りの仕方(YouTube)
ご予約・お問い合わせ
電話・インスタグラム・LINE・E-mailでのご予約・お問い合わせにも対応しています。お気軽にご連絡下さい(電話は朝10時〜夜17時まで、本日の電話の受付は終了しました)。