結婚式
結婚式の儀式について
「冠婚葬祭」の中の「婚」は結婚の婚ですが、古式に則った結婚の儀式を行うことはかなり少なくなっています。
例えば結納ですが、これは結婚を約束した両家が、これかすら家族として結びつく挨拶として、お互いに贈り物をすることで、起源は平安時代と言われています。 言ってみれば、結納というものは、両家の家族による婚約の儀式とも言えるものです。ですが、これは形が変わってゆき、現在では新郎から新婦に様々な結納品を送るといったものへとなりました。
結納品について
結納品の用意は、結婚業者や結婚式場などに任せきりで、形式的なものになってしまってることも多いですが、「水引」で飾られた結う納品について見ていきたいと思います。
- こんぶ(子生婦) は、子宝に恵まれるように。
- ながのし(長熨斗) は、不老長寿の象徴であるアワビを干して伸ばしたもの。
- するめ(寿留女) は、末永い夫婦生活のいざというときの保存食として。
- かつおぶし(勝男武士) には、たくましい子供が育つように。
- 麻糸は ともしらが(友志良賀) と呼び、白髪に成るまで夫婦円満でいてほしい。
といった縁起物を、奇数は、2で割り切れないめでたい数字でありましたので、5、7、9ヒント奇数分贈ります。
この返礼として、新婦側が結納返しを行いますが、結びつきの品を納め合うことから、結納 と呼ばれます。
結婚記念日の記念写真
結婚記念日は、家族のスタートを祝うめでたい日であると言えます。
このめでたいこの日に記念写真を撮影( 出張撮影 含む)をされる方が非常に多くおられます。
中には、男女問わずきれいなドレスなどを着て撮影されている人も多く、家族ができた日ということで、子供と一緒に撮影されるご客さんが多くおられます。
さらに、他のSNS(FacebookやTwitter、TikTokやLINEなど)での投稿をされる方も多くおられますので、写真館での撮影を投稿される方も増えています。
大阪の写真館スタジオアージュでの結婚記念日の撮影について
大阪の写真館スタジオアージュでは、撮影した結婚記念日の記念写真をデータでのお渡しはもちろん、写真館内での撮影も許可しておりますので、 ご自由に思い出やSNSへの投稿も可能となっております。
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